語り部さんと行く 熊野古道 つづき

約7km、5時間の道のりも終盤にさしかかり、

今日の目的地「 熊野本宮大社 」へ向かいます。

<<熊野本宮大社の詳しい情報はこちらから

 


 

こちらの鳥居は、明治22年の大洪水で川が氾濫する前までは

現在とは違う場所にあったものを移設してきたそうです。

大斎原(おおゆのはら)について

 


 

その前に、参拝方法ってご存知でしょうか?

「 え~、そんなの大体知ってるよー!」

「 二礼二拍手一拝でしょ?」

って、私もか~るく考えてましたが・・

鳥居を前にした時からすでに始まっているんですね。

まず、鳥居の前に来たら一礼します。

鳥居があるところは、その前と後では違うんです。

鳥居があるところは下界と神社の中の世界との仕切りです。

その後、参道の真ん中は神様の通り道。

だから、真ん中を通ってはいけない。。っていう

ことなんです。


 

そして、手水の仕方

これも何となくしている・・という方も

意外と多いのかも?(私もそうでした…(-_-;) )

① 柄杓に水をすくう

② 柄杓を右手に持ち、左手を洗い

③ 柄杓を持ち替えて 右手を洗う

④ もう一度 柄杓を 右手で持ち 左手に水をすくって

その水で口をゆすぐ

⑤ 左手を洗い

⑥ 柄杓を縦にして その水で柄杓の柄の部分を洗う

これを柄杓一杯の水で行う

 



 

絶対にこの通りじゃないとダメということではないです。

でも、日本の寺社仏閣って心が広いと思うんですよ。

今、日本人だけでなく、各国から観光客さんも

大勢日本の寺社仏閣に来てくれてますよね。

どんな人でも、「 参拝してはいけない 」なんてことは

ないですよね。

たとえば、以前、マレーシアのイスラム教の寺院に

行った時、参拝方法が書いてあったけど、

とてもじゃないけど、すぐに簡単にマネできるような

ものではなかったです。だから、見学に来るのはいいけど

いきな簡単に参拝はできません。(イスラム教の寺院が優しくない

という意味ではないです)

だから、日本で参拝するんなら、基本の形を覚えていれば迷わなくて

よいのでは?

 

面白い本がありました。

成功している人は、なぜ神社に行くのか? [ 八木龍平 ]
成功している人は、なぜ神社に行くのか?【電子書籍】[ 八木龍平 ]

ありがとうの神様 神様が味方をする71の習慣 [ 小林正観 ]
ありがとうの神様【電子書籍】[ 小林正観 ]

 

 

参拝の前に、まず、この場所にはどんな神様が祀られて

いるのか?

大体、入口近くに書いてあるものがあります。

手を合わせるのに、どこの誰に対してなのか、

お互いにわかっている方がいいですからね。

どこの誰のところに来たのか、また神様の方も

誰が参拝してるのか、お互いにわからないとね。

そして、心穏やかに、できるだけリラックスして。。

お賽銭を投げて、鈴を鳴らし、自分の住所・名前を

唱えます。

そこで何をお願いするのか?

この年まで、「 お願いする 」のが当たり前だった

のですが…

お願いするのではなくて、何かメッセージを受け取る

方がいいそうです。

というのも、お願い事というとは、私達の想像できる

範囲の中の事です。

本当の自分自身は、もっと他のことをするために

生まれてきたのかもしれないからです。

神様からすると、「 えっ、そんなことでいいの?」

っていう感じになってしまっていたのかも。。

と同時に、今そこにある幸せに気づくべきという

意味もあります。そして、神様からも私達にお願い

したいことがあります。メッセージを受け取って、

何か行動するべきことがきっと誰にでもあるはずです。